めちゃくちゃ正直にっき

毎日優しい文を目標に

納得・輝くもの

今日も暑いですね

 

新潟の方々は昨夜、大丈夫でしたでしょうか?誰もお怪我などされていないことを願っています

 

 

前二回はなんだかしみったれた記事で申し訳ない!

 

色々と無駄なことをあれこれと考えては落ちている時に文を書いたらダメですね

 

昨夜何気なく母に自分が今感じている不安や疎外感を話したのですが

 

 

「人にはその時に応じて頼る人を変えることがある。

恋愛の相談なら友達の中でも恋愛豊富な人に、悩みを一刀両断したいならハッキリした人という具合に

今回自分が選ばれなかったからといって、貴方が友達と思われてない訳じゃない」

 

と言って貰えて

 

気づいてないだけで自分もまた同じようなことをしていると思うと気持ちが落ち着くというか、納得しました

 

仲間外れじゃなく単に今はその時では無いんだと

 

なんのこっちゃと思われるかもですが、とりあえず自分は納得したので

 

 

 

話を変えて、私には好きな歌手の方がいます

 

その方の作る歌は、メロディはとてもお洒落でかっこよくてノリノリになれちゃうのですが

 

その反面、歌詞を読み込むと意外と全体的に暗くて

 

 

「何もかも無くなってしまった」「何かが終わってしまう」「身を切られるように辛いけど、もうお別れしないといけない」

 

曲全てが一貫してそんな内容なのに

不思議と底知れない希望が感じられるのです

 

 

「何もかも終わっちゃった。さて、次は何をしよう?」

 

 

終わりと始まりは表裏一体

 

全て無くしたからこそ、0からやり直せる

 

そんな寂しさと、さっぱりとしたような、せいせいとしたような感じが私にはたまらなく希望に感じるのです

 

 

まっさらな場所にある希望は、嘘臭い

 

どん底の闇の中でわずかにキラッと光る希望の光に人は皆救われるのでしょう

 

わずかな光がどんどん強い閃光に変わるのを信じて

 

誰よりも強い光を放ち、道を照らしひたむきに走り続けるその人が私は大好きです

 

いつか少しでも近くに行けますように