乾いてるくらいがちょうどいい
三日坊主な私だが意外とブログが続いていてびっくりする
というか、好きなように文を紡ぐのは楽しい
意外なほど毎日の楽しみになっている
毎日「あ、もう今日か。ブログが更新できるな」と思ってウキウキする
多分「別に誰にも見られなくていいや」と思っているのがミソなんだと思う
最初からごっそり広告をつけて、お金欲しさに描きたくもない記事を書き殴って義務みたいになった挙句誰にも見られなかったら
ブログでもなんでも、全てのことはそういう風にダメになっていくんじゃないかな
「見られなくてもいい。見られてもいい。見つけられたらラッキーだね」
くらいのふんわりとした感覚
結局人生なんて思うままになる訳ないんだから、少しでも楽しく生きなけりゃ
いつの間にかストレスを溜めるような生き方、
例えば「これに乗れたら5分早く帰れるから」といって満員電車に乗って、挙句に狭くて暑いからと前の人をギュウギュウ押したり降りる人を突き飛ばしたり
そういうことを続けていくと、いつの間にか心が本当におかしくなる
そういう嫌なことを、上手く避けていけば気分良く生きていけるんじゃないかな
ちょっとでも「あ、ここは嫌な感じに満ちてる」と思う場所を上手く避ける技と、それを嗅ぎ分ける鼻
それさえ養えば、だいぶ生きやすくなると思う
八方塞がりなんて案外無いのかもしれない
皆自分が作った壁にとらわれて生きているように思われる
好きに生きよう どうせどんなに真っ当に生きたって恨まれるし凄惨に死んだりする
膿んだ傷口をいつまでもいじくりまわすような生き方はしたくないな
風通しよく生きていきたいですね