めちゃくちゃ正直にっき

毎日優しい文を目標に

飽き性

皆もう読んでないだろうなぁ

 

どうも お久しぶりです

 

今日母が買った小説、湊かなえ先生の「ポイズンドーター・ホーリーマザー」を読んでみました

 

グサグサと刺さるような文章や、作品によってピアノの狂想曲のように責めたてられるようにグングンと作品を読み進めてしまうようなリズミカルな文章

 

凄いなぁと思いました

 

そもそも、こんな本にできることが凄い

 

ずっと何かを続けるって単純に凄いし、出来ないと思う

 

例えば歯を磨くとか、体を洗うみたいな生活に関わるようなことなら毎日続けていける

 

でも創作みたいなこと 生きるための二の次みたいなことは日々のだるさや忙しさに相殺されてつい蔑ろになってしまう

 

 

毎日更新なんて言って、全然してなかったもんな

 

継続する力もなく、数年前から更新が止まっているブログを見てせせら笑っていたというのに

 

結局私も同じということが立証されただけでした

 

何の才能もないことは自分が1番わかっていて

 

それでも諦めたくないような、もうとっくに諦めているような

 

「恥」をかくのを極端に恐れて、何の努力もせず努力する人を見て笑う

 

それが私ということを改めて痛感しました

 

何を恥ずかしがっているんだろう?

 

行動する人が1番尊いのに

 

成功しない人は負け組なのだろうな

 

そう思う私が1番の負け組なのに

 

思うままに書き連ねて憂さを晴らして

 

繭のなかでドロドロに溶けているだけみたいな

 

いや、繭すら作っていないのかも

 

「何もない」 ただそれだけ

 

憧れの人に手を伸ばすことにすら怠けている

 

どうにかなるだろ どうにもならない

 

私って、ずっとこのままなのかな

 

このままで 済むもんか

 

絶対に変わってやるからな!!!!!!見とけ!!!!!!!!!!!!!!

 

変わらなくったってせめて自分のことを好きになるまでもがいてやる

 

1歩ずつ ゆっくりでも 変わってやる

 

負けないからな